アルギットって何?

偏食気味の方、野菜不足が気になる方、 ダイエット中の栄養補給、育ち盛りのお子様、中高年の健康維持に!

アルギットの主原料 海藻(褐藻類):ヒバマタ

アルギットイメージ写真

海藻は命の源である海の成分を凝縮しています。
つまり、生物が生きていくうえで欠かせない成分、特に偏った食生活を送っている現代人には、不足がちの成分がぎっしり詰まっているのです。大量にとる必要はないものの、毎日食べるほうが良いと考えられています。

アルギットイメージ写真アルギットは、カナダに近い海で厳しい大自然に耐えながら、ゆっくりとたくましく育った生命力豊かな海藻です。現代人に欠かせない基礎栄養をお届けします。
「栄養の宝庫」といわれる海の中で、4年間かけてゆっくり育つアルギットには、長い年月をかけて陸上から海に流れ込んだ多くのミネラル・ビタミン・アミノ酸等が100種類近くも含まれています。
アルギットは北大西洋のヒバマタという海藻の一種です。アルギン酸、フコイダンなどの褐藻類に特徴的な水溶性食物繊維が含まれており、大腸の善玉菌を増やします。
アルギットイメージ写真カルシウム、鉄などのミネラル、海藻ポリフェノールが豊富です。
アルギットはアルギット農業としても注目を集めています。
アルギットを有機肥料として使用することで、土壌を改善し、安全でおいしい果物や米が作られています。

アルギット、梅肉エキス、アマラント通販のアルギット屋アサモンです。
当店では現代人に欠かせない基礎栄養がたっぷり詰ったアルギット製品を中心に健康食品、サプリメントを販売しております。
偏食気味の方、野菜不足が気になる方、ダイエット中の栄養補給、育ち盛りのお子様、中高年の健康維持にオススメです。

アルギットの売り上げ急上昇中

東日本大震災後、4月、5月とアルギットの売上げが急激に伸びています。
皆さん、福島第一原子力発電所の地震による放射性物質漏れの事故をふまえ、アルギットに含まれるヨウ素に注目してくださっているのかなと思います。そこで、アルギットの働きを少し述べてみたいと思います。

アルギットに含まれるヨウ素(ヨード)の働き放射能による甲状腺障害に注意!

原子力施設での臨界事故があった場合、ヨウ素、キセノン、クリプトン等、種々の放射性物質が放出されると言われています。この中で、放射性ヨウ素(131I)は、放出される割合の最も高い放射性であり、施設を破壊してしまうほどの事故の場合、気化して大気中に広範囲に拡散しやすい上、呼吸や飲食により体内に吸収されやすいため、内部被爆を起こす物質として特に注目されています。
本来ヨウ素は、甲状腺ホルモンの構成成分として生体に必須の微量元素であり、体内には約25mgが存在します。また海藻に多く含まれ、1日の摂取量は成人で約1.5mgとされています。一方、甲状腺はヨウ素を取り込み蓄積するという機能があるため、原子力施設の事故で環境中に放出された放射性ヨウ素(131I)が体内に吸収されると、甲状腺で即座に甲状腺ホルモンに合成され、甲状腺組織の中で放射能を放出し続けます。その結果、放射能による甲状腺障害がおこり、甲状腺腫や甲状腺機能低下症を引き起こすとされています。
これらの障害を防ぐためには、被爆する前に放射能を持たないヨウ素(アルギット)を服用し、甲状腺をヨウ素で飽和しておく必要があります。こうすることにより、放射性ヨウ素により内部被爆しても甲状腺には取り込まれず予防的効果が期待できます。
したがいまして、日頃からヨウ素(アルギット)の摂取をしておく事が最大の予防となります。アルギット(ファイン、グレイン)のヨウ素の量は小さじ1杯(約3g)で約2.6mg含まれておりますので、日常的にはこの程度の摂取量で充分です。(アルギット錠剤の場合、10粒前後。ただし、グルコサミンやウコンアルギットなどの場合、海藻の量は少ないですので別にアルギット錠剤や顆粒などを飲まれることをお勧めします。飲み過ぎは甲状腺障害(線種、機能失調)、ヨウ素アレルギー(発熱、関節痛、蕁麻疹等)、耳下腺炎等の副作用の可能性もありますので注意してください。

アルギットに含まれるアルギン酸の働き

アルギン酸は水溶性の食物繊維でいわゆる海藻の『ヌルヌル』した成分の事でアルギット中には15%含まれています。
放射性ストロンチウムは、原子力電池の放射線エネルギー源として使われ、体内に入ると、骨の中のカルシウムト置き換わって体内に蓄積し長期間に亘って放射線を出し続けますので大変危険です。チェルノブイリ原発事故の際は、広範囲が放射性ストロンチウムに汚染されました。アルギットに含まれるアルギン酸は体内に入ってくる有害物質の骨髄への沈着を防ぎ、血液障害を防ぎ、免疫力の低下を防ぎます。

食品や環境中から体内に入った放射性ストロンチウムは、血液から骨髄に沈着されます。アルギットを摂取すると、アルギン酸ナトリウムが、体内でアルギン酸とナトリウムに分解され、アルギン酸がストロンチウムを吸着し、アルギン酸ストロンチウム(不溶性)という形で体外へ排泄してくれます。この作用により、蓄積された放射性ストロンチウムも体外へ排泄してくれます。

アルギット摂取について

ファイン(粉末)、グレイン(顆粒)、アルギット(錠剤)をベースに毎日摂取する事が大切です。

通常の1日の摂取量は、ファイン、グレイン小さじ1~2杯程度、アルギットで10~15粒程度。

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